2018年 年賀状カタログのカテゴリーから探す
  1. ホーム
  2. マナーから文例まで!年賀状お役立ちガイド【保存版】
  3. 平成生まれのカメ好き男子! 初めての写真年賀状に挑戦

スペシャル

平成生まれのカメ好き男子!
初めての写真年賀状に挑戦

社会人2年目の宮島さんは、東京都内で某サービスの店舗向けカタログや販促ツールを作る仕事をしています。「学生時代から年賀状はまったく出していませんでした」とさっぱりした表情で話す宮島さん。平成生まれのリアルな年賀状事情に迫ります!

中学時代は好きな子に"あけおめメール"

宮島さんが年賀状を送っていたのは、小学生のときまでだったそうです。

宮島

「中学生のときはもう出さなかったですねえ。"あけましておめでとう"はメールで。友だちみんなに送りつつ、好きな女の子にも送ってました」

少し照れた表情で甘酸っぱい青春時代を懐かしそうに振り返ります。

宮島

「いまは友だちの住所も知らないし。まあ聞いたら教えてくれると思うんですが、大学時代の友人はしょっちゅう会っているので、またすぐに会うからいいか、という感じ。年が明けて初めてやりとりするLINEには"あけおめ"と添えることはありますが、それを伝えるためだけにわざわざLINEを送ることはないです」

周りの友人も同じような状況だそう。
そのため、最近届くのは、ファンクラブに入っているロックバンドからの年賀状、
それから各種ショップから届く初売りのダイレクトメールくらいだとか。

家族写真を使った年賀状を作り続ける宮島家

宮島さんは都内在住の6人家族。4人兄妹の長男です。宮島家では毎年、家族の集合写真を使った写真年賀状を両親が作っていました。そんな家庭に育ったので、自然と年賀状作りにも興味を持つようになっていきました。

宮島

「小学4年生のとき、初めてパソコンソフトで年賀状作りに挑戦しました。父に教えてもらいながら、干支の絵を挿入したり、Happy New Yearのデザインを選んだり。楽しかったですね」

作った年賀状は所属していたサッカーチームのメンバーなどに送っていたそうです。

宮島

「いまでも両親は家族の集合写真入りの年賀状を作っています。だから、僕自身は年賀状を送っていないけれど、家族の年賀状には登場しているんですよね。うちは兄妹が多いので、進学とか就職とか、毎年何かしらイベントがあり、家族の集合写真を撮る機会は結構あるんです」

社会人になったから年賀状を出そうかなと思いつつ…

社会人1年目になった昨年、年賀状はどうしたのか聞いてみると、「書いていないです」と宮島さん。

宮島

「社会人になったから、出さなきゃいけないのかな?という気持ちはなんとなくあったのですが、新入社員のときは時間に追われて、なんとなくそのまま過ごしてしまって…」

それが社会人2年目になったいま、少し意識が変わったといいます。

宮島

「長野に住む祖父母に年賀状を送りたいなと思っているんです。仕事も忙しく、休みも家族とずれてしまって、大学生のころほど会えていないんですよ。お世話になっているおじいちゃんおばあちゃんに年賀状を通して近況報告をしたいな、と思うようになりました」

愛するペットの写真を年賀状にしたい!

幼いころから写真年賀状が身近にあった宮島さんは、できれば祖父母にも写真付きの年賀状を送りたいといいます。でも、「自分の写真を使うのは照れくさい」そうで、どんな写真を使うか悩みました。一般的には、結婚や出産を機に写真年賀状を送りはじめる人が多いのですが、宮島さんも友人もまだ独身で、写真年賀状を送ってくる人はいません。

でも少し考えると、ひとつどうしても使ってみたいと思う写真が、パッと頭に浮かびました。「僕はカメの写真を使って年賀状を作りたい!」

実は、宮島さんはペットとして3匹のカメを飼っています。

宮島

「みんな女の子です。黒くてまん丸な目がかわいいでしょう?日本石カメという日本固有の種で、ものすごく繊細なんですよ。性格もおだやかだし、汚いところには住めない。せっかくなら広いところで飼ってあげたいなあと思って、自宅のテラスに大きい桶を置いて、池のようにして飼っています」

本当は家族のバーベキュー用に父親が作ったというテラスも、大部分がカメの家になっていて、バーベキューはできていないのだとか。

それにしてもなぜカメを飼おうと思ったのでしょうか?

宮島

「もともと犬や猫を飼いたかったのですが、親にダメだといわれて。ずっと魚を飼ってたんですけど、やっぱり触って触れ合えるものを飼いたいなあと思ったんです。カメってちゃんとお世話をすれば40年くらい生きるんですよ。だから独身だけど、もう3人の子持ちみたいな?僕と結婚するともれなくカメが付いてきます。好きな人がカメを苦手だと困っちゃいます(笑)」

宮島さんはカメの話を始めると止まりません。カメへの底知れぬ深い愛が伝わってきます。

撮影はドタバタ!想像以上に動くカメたち

そんなふうにカメたちを溺愛している宮島さんですが、意外にもカメの写真はこれまであまり撮ってきませんでした。

宮島

「撮るとしたら冬眠明けくらい。カメは冬のあいだ3~4カ月冬眠するんですけど、冬眠ってある意味命がけなんです。春になると、ちゃんと生きているのか毎年ドキドキ。久々に会えた嬉しさからスマホで写真を撮ることはありますが、年賀状に使えそうな写真はないですねえ」

そこで今回は年賀状のために、新たに写真を撮ることにしました。

宮島

「目のかわいらしさを出したいから、顔のアップを狙います!本当は3匹一緒の決めポーズとか撮りたいんですけど、カメは"待て"ができないから難しいだろうなあ」

カメというと公園の池などでひなたぼっこをしているイメージが強く、あまり動かないと思っている人もいるかもしれません。でも、宮島さんによれば「あれは完全に気を抜いているとき。そうでないときはものすごく動く」のだそうです。

撮影当日、宮島さんは「撮影に使う小物をネットで探す段階から、ものすごくワクワクしました!」と楽しそうに話しながら、門松や干支の飾りを並べていきます。

さらに、いきなり書道用具一式を広げると、半紙に"賀正"の文字を書きはじめました。どうやらこれも小道具のひとつになるようです。なかなか納得がいかないのか何度も何度も書き直し、ついに力強い一枚が書きあがりました。

小物をセットしたら、いよいよ、カメの撮影です。実際に撮影してみると、なんともカメのすばしっこいこと!もともとカメの動きがすばやいことはわかっていましたが、カメも緊張していたのか予想以上に落ち着きがありません。

一瞬にして逃げる・・・!

戻されても・・負けじと逃げる!!!!

撮影再開!急いで撮るぞ!!

座布団にもどりましょう・・・(繰り返し・・・)

それでも最終的には、金屏風の前の赤い座布団の上にちょこんと座った、お正月らしいおめでたい雰囲気の一枚を撮ることに成功しました。今回は3匹のうち、一番小さな(といっても甲羅の大きさは15cmくらいある)"美朱(みあか)ちゃん"がモデルです。

実際に撮影してみてどうでしたか?

宮島

「カメを室内でお正月飾りと一緒に撮影するのは"非日常"な体験で、とても楽しかったですね。実際に撮影が始まると、"もっとこうしたい"というこだわりがどんどん強くなってきて…。誰かが止めなければ、書道も撮影もいつまでも続けられそうでした(笑)」

その後、写真が映えるようにテンプレートもこだわって選び、年賀状を注文しました。数日後、手元に届いた年賀状をみると、予想以上の仕上がりに大満足。「黄色くてきれいな甲羅の色もよく出てるね」と目尻を下げていました。

せっかく習字で書いた「賀正」は切れてるし・・
いろいろ悩んで買った酉の置物もチラッとしか映っていませんが・・カメの写真が優先です。

年賀状をきっかけに、カメのかわいさを伝えたい

宮島

「せっかくこんなにいい年賀状ができたので、祖父母だけでなく、友人にも送ろうと思います」

この機会にカメのかわいさをより多くの人に伝えたいそうです。

宮島

「普段、"カメを飼っている"という話をしても、みんなそれほどいい反応してくれないんですよ。犬や猫だと、すぐに"写真見せて~"なんていわれるのに、どういうわけかカメだとそうならない。でもこの年賀状なら…!」

愛カメの魅力がぞんぶんにあふれる年賀状を手に、早くほかの人にも見せたくてうずうずしている様子です。

宮島

「写真年賀状って、自分の好きなものや大切なものの良さを伝えるひとつの機会かしれませんね。みんなも、自分の好きなもので作ってみたらいいんじゃないかな」

すっかり写真年賀状を作る楽しさに目覚めた宮島さん。カメの年賀状をもらった祖父母や友人たちがどんな反応をするのか。いまから楽しみでたまらないようです。

ペットの写真で年賀状を作ろう!

かわいい自慢のペット写真を使って、写真入り年賀状を送りませんか?
すてきな写真入りの年賀状は、ぐっと印象深いものにしてくれます。

年賀状お役立ちガイド一覧へ

シェアする

富士フイルムのインターネットサービスいろいろ

My Calendar 2017
Year Album
fotonoma
マイフォトボックス
フォトブック
ネットプリントサービス
フジフイルムモール